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2017年5月15日(月)〜6月25日(日) 
10:30~19:00
休廊日:5月21日(日)、6月4日(日)、6月18日(日)

KHギャラリー銀座では、このたび「NIKKO×コシノヒロコ 墨の瞬 –コシノヒロコのおもてなし–」を開催します。洋食器メーカーのニッコー株式会社とコシノの出会いは30年前。以来数々の共同開発から、モダンな器を世に発信してきました。このたび新発表となる「墨の瞬」シリーズは、コシノが描いたさまざまな表情の墨絵を元にデザインされています。コシノにとって、墨の感覚は日本の美の結晶。ニッコーが誇るMade in Japanの洋食器、純白のファインボーンチャイナと出会い、和と洋の美が見事に融合しました。器が持つ無の空間に、白と黒の深遠な世界が表現されています。本展では海外の展示会でも高い評価を受けたこのシリーズを、テーブルセッティングとともにKHギャラリーにて初披露します。同時にコシノが描いた原画作品と新作墨絵シリーズを展示。アートとともにあるライフスタイル、それはコシノが考える、最も上質なおもてなしの在り方です。


またこれまでの親交の歩みを振り返り、発売から30周年を迎えたコシノデザイン食器「藍がさね」を記念展示。花をモチーフにした和洋を問わない器のベストセラーを、遊び心あふれるディスプレイでご覧いただきます。


生活に寄り添い永く愛される名作は、両者の真摯な思いと長年の絆から生まれます。洗練されたしつらいとおもてなしの美学を、どうぞご高覧ください。

#1034_530*530

コシノヒロコ《WORK #1034》墨、銀箔/木製パネルに和紙

リリース用_1

ニッコー株式会社 「煌(KIRA)」シリーズ  

2017年3月16日(木)〜5月7日(日)
10:30~19:00 ※3月21日(火)は17:00閉廊
休廊日:3月26日(日)、4月9日(日)、4月23日(日)

KHギャラリー銀座では、このたび「金子國義×コシノヒロコ EROS 2017」を開催します。金子國義回顧展から1年。二度目の競演となる本展では“EROS”をテーマに濃厚な絵画空間を創出します。金子國義は独自の人物画を通して上質なエロティシズムを追求し続けました。金子の絵画に現れる男と女は、限りなく淫らでありながら、近寄りがたい「聖なる世界」を創り上げています。そこには両極の間で揺れ動く人間の崇高さ、生の激しさが刻まれています。コシノヒロコは江戸時代の春画との衝撃的な出会いを経て、男女をモチーフにした油彩画を描きました。生々しく情交が描かれた春画から、コシノは美しい身体のかたちを掬い上げ“EROS”の粋として絵画にします。オイルバーで描かれた人物の表情からは悦びと欲望が滲むようです。春画を元にした油彩画は、コシノが目指す和洋の美の融合とも繋がります。
本展では、金子の“EROS”の真髄とも言える、重厚な油彩人物画とドローイングを壁面に、そして愛用した品々のある部屋を再現し展示します。そこには私室を覗くような官能的な体験が待っています。コシノは探求を続けていた新作油彩人物画を初披露。軽やかな筆跡の春画シリーズや、力強く塗り込めた肖像画など、さまざまな男女を描き出します。二人の描く“EROS”が融けて絡み合う。生の本能を讃える二人が贈る、最も淫らで最も崇高なドラマをご高覧ください。

1_鳥ハ鳴ケリ夜明ケハ来タラン_390

金子國義《鳥ハ鳴ケリ夜明ケハ来タラン》キャンバスに油彩 1997

2_Hiroko_WORK#1623_390

コシノヒロコ《WORK#1623》キャンバスに油彩 2016

2017年1月23日(月)− 3月5日(日)
10:30〜19:00
休廊日:1月29日(日)、2月12日(日)、2月26日(日)

KHギャラリーでは、このたび展覧会「きものことはじめ −コシノヒロコの着物展−」を、銀座と芦屋の2会場で開催します。


祖父が呉服店を営み、幼少から着物や伝統芸能に慣れ親しんできたコシノ。その結びつきは深く、何度も作品のインスピレーション源になっています。そして10年以上前から、折に触れて手描きの着物を制作し、大切に着てきました。描いたものを自ら身に纏うことは、アートとファッションの究極の融合と言えるでしょう。これらの着物は、松や竹、桜などの日本の伝統的なモチーフが軽やかな筆さばきで描かれていることで、絵画としても鑑賞できる存在感を放っています。本展ではその秘蔵の着物と書、絵画を組み合わせ、スタイリッシュな空間を創り上げます。


銀座展では、ダイナミックに空中を舞う豪華絢爛の3枚組み打掛を中心に、艶やかな着物を展示。対照的に壁面には、さまざまな年代に書かれた書画を展示します。うっとりする彩りと、言葉とかたちの躍動が重なり合い、見るものを煌めきの世界へ導きます。


着物は時代を超えるもの。手描き着物を通じて、新しい時代における日本文化とライフスタイルを、コシノは提案しています。「日本」を捉え直し、世界へ発信していく気運の高まる2017年。ぜひKHギャラリーで、日本の美に包まれた空間をご堪能ください。


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コシノヒロコ 《WORK#400》パネル/和紙に墨 2004

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