この度の緊急事態宣言の発令に伴いKHギャラリーは臨時休館といたします。
臨時休館期間:4月25日(日曜)〜緊急事態宣言が解除されるまで
ご予約の受付も当面お受けできませんことを何卒ご了承ください。
今後の開館に関しましては、当ホームページや公式SNSにて随時お知らせをさせていただきます。
ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
2021年4月8日(木)〜6月20日(日)
休館日:毎週火曜日、水曜日、木曜日、
その他臨時休館日、阪急バス運休時は休館
予約制公開:【入館予約申込フォーム】にて必要事項をご入力の上、お申し込みください。
*ご予約の受付は4月5日(月曜)より開始いたします。
*当面の間毎週日曜日も事前予約制とさせていただきます。
4月8日から6月20日まで兵庫県立美術館で開催される「コシノヒロコ展 —HIROKO KOSHINO EX・VISION TO THE FUTURE 未来へ—」では、60年以上に及ぶ活動の中で生まれた作品群から選りすぐったファッションとアートを、圧倒的スケールでご覧いただきます。
同時期にKHギャラリー芦屋では「コシノヒロコ The Origin」と題し、最新作を含めた、常識にとらわれないさまざまな手法の作品を発表します。コシノにとって芦屋のアトリエでの試行錯誤は創作の源泉です。そして安藤忠雄氏設計の空間は、40年前にコシノが己を鼓舞して世界へ翔び立つために築いた、いわば挑戦が始まった場所でもあります。コシノヒロコの人生と、創造の生まれる瞬間に思いを馳せながらお楽しみください。
近年インスタグラムの投稿でポピュラーになった、スクエア(正方形)の構図。コシノは絵画を本格的に描き始めた10年以上前から、スクエアのキャンバスを好んで使用していました。本展ではコシノが描いたスクエアの絵画に注目します。120センチメートル四方の作品群には、コシノの代表的な抽象画が豊富にあります。絵の具が流れる偶然性を生かし、時にはひっくり返して新しい構図を発見する。天と地の縛りから解放されることで得た壮大なスケールが特徴です。
70センチメートル四方の画面に描かれた抽象画には、コラージュや繊細な描き込みによる優しい世界が広がります。またこの連作は格子状、横並び、ランダムと配置方法によって印象ががらりと変わります。そしてユーモラスな人物が動き回る具象画は、背景が限定されないスクエアの画面に大胆に人物が配置され、ダイナミックさが際立っています。スクエアの絵画には、四方から描くことができる自由さや、天地が限定されない分、自分でバランスを見極める面白さがあります。また無限に展示レイアウトを変えられる柔軟さも魅力です。コシノ独自の美的感覚と絵画空間の探求をお楽しみください。
KHギャラリー芦屋ではこのたび「コシノヒロコ アートが彩る旋律」を開催します。さまざまな色彩やモチーフ、かたちを自在に操るコシノの作品世界は、他分野との協働へと広がっています。特に近年はクラシック音楽から多大なインスピレーションを受け、アートやファッションにもその影響が表れています。本展では2020年春夏東京コレクションでの洋服制作において発想の源となった、音楽や楽器をテーマにした絵画作品や、カラフルな連作を披露します。
KHギャラリー芦屋ではこのたび「
展示作家(敬称略)
宇野亞喜良(イラストレーター)
カジ・ギャスディン(画家)
金子國義(画家)
中林忠良(銅版画家)
納冨晋(陶芸家)
原雅夫(スタイル画家)
コシノヒロコ《WORK #386》スタイル画
金子國義《猛獣使い》油彩/キャンバス
KHギャラリー芦屋では、このたび展覧会「コシノヒロコ-The Harmony-」を開催します。
視覚だけではなく、聴覚をはじめすべての感覚と環境が調和した世界を目指すコシノ。
ヒロココシノの2019年秋冬コレクションでは即興的なピアノの生演奏とファッションの競演を果たすなど、コシノにとって音楽はますます重要な要素となっています。本展では音楽からインスピレーションを得た絵画や、音を感じさせる絵画を中心に、活躍の舞台を広げるコシノの表現を紹介します。
クラシックの巨匠、ショパンの調べを聴きながら描いた絵画作品では、のびのびとした線描が走り、豊かなイマジネーションを感じさせます。また邦楽、長唄三味線の世界では杵勝会に所属し、名取の腕前を持つコシノ。今年4月に歌舞伎座で開催された長唄杵勝会の全国大会では「抄曲集」の舞台背景画を担当しました。本展ではその原画となった新作墨絵を、KHギャラリー芦屋で初公開します。和と洋、音楽と絵画、そして建築の美、あらゆる感覚が交差して奏でられるハーモニー。自然に囲まれた芦屋の地でコシノの絵画に出会い、見る人それぞれの心の中に生まれる音楽に、そっと耳を傾けてください。
コシノヒロコ《 WORK #1782 》
コシノヒロコ《 WORK #2017 》